■フィールド地図
蠟燭森シェアフィールドは、大きく分けて7つのエリアに分かれています。
※2016年の台風10号の影響により、6～7のエリアは被害を受け、現在状況を確認中です。
＊下のエリア名にマウスをあてると説明が表示されます。
1.庭原野～畑 「庭」とは呼べず「庭原野」。母屋や家畜小屋が建ち、笹原を畑として開拓中。
タラノキが群生し、春にはエゾエンゴサク、ニリンソウ、ニュウ、コゴミ、ウドなどが見られる。●
2.棚 道路に面している庭原野から数メートル下がっただけだけれど、人間中心世界からほどよい距離を保つ特別な場所。
風からも守られていて、落ち着ける。いつか果樹も植えたい。●
3.柳が原～ひとつめの池 西側のススキ野から帯状に湿地になっている。いつか米を植えられる日は来るのか…？！
浅い池にはエゾアカガエルと谷地坊主も観察できる。池の中には小さな島があり、春にはオオバナノエンレイソウが咲く。●
4.柳が原～山がみえる場所 湿地も含む。牧草地との境にあたる西側は眺めが大変よい。ここにB&Bを建てたい人を募集中！
春から秋には放牧されている牛を眺めることもできる。●
5.池の南～奥の草原広々としたエリア。自然と融合するような形で屋外キッチン、コモンハウス、畑などを作り、来訪者と共有できたらと考えている。
いもや小麦など、面積の必要な作物もこのあたりに畑を作りたい。 ●
6.鹿の道～ふたつめの池 ここから南側は完全に自然を残したいエリア。
崖はすり鉢状で、その下に位置する池付近は包み込まれるような雰囲気。春には雪どけ水が流れる。●
7.鹿の原小川が流れ、「湖」と呼んでいるみっつめの池がある。「湖」はそう呼べるほどの大きさはないが深さがあり、水も澄んでうつくしい。
木々はずっと以前に伐採された跡があり、若い。 ●
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